昭和37年10月10日撮影 「二子玉川商店街松原屋食料品店開店の様子」
当時は開店時にビラ(引き札)と呼ばれるポスターのようなものを掲出する風習があった。
「まちの昔の風景を保存すること」
「まちの歴史に興味を持つ人を増やしていくこと」
「写真を通じて地域の多世代交流のきっかけをつくること」
そんなことができたら素敵だと思いませんか?
個人で所有する昔のまちの景色が映し出され写真は、とても貴重なまちの資産になりえるものですが、
引っ越しや相続などをきっかけに処分され、人の目に触れることが無いままに消えていってしまうことが多々あります。
「写真でひもとくたまがわ」では、「まちの歴史」を紐解けるような、
個人撮影の写真を持ち寄っていただき、写真にまつわるエピソードを集まった皆様と話し合いながら、
写真をデジタルアーカイブ化し、皆で閲覧/活用/継承できるようにWebに公開していきます。
また、持ち寄られた写真を多くの人に見てもらう場として、
大山みちフェスティバルのイベント会場や、商店街店舗などにてパネル形式での展示会を行っています。
なお、デジタルアーカイブされた写真は下記にて閲覧及びダウンロードができます
また、開催した イベントの記録や展示したパネルは下記にて閲覧できます
【ご提供写真の登録先と著作権について】
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